会長挨拶

ごあいさつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会長 東 克章[東歯科医院]   

 

 熊本歯科三水会は、発足から50年の長きに渡って"心・技・知"と歯科のバランスのとれた人格形成を目指して参りました。その基礎となる歯科医学の中で補綴はもとより各科に高度の技能を得ることの大切さを先輩方から継承してきました。一方で歯科疾患の構造の変化や人口の減少、高齢者の増加と合まって歯科医療は、"量から質へ"転換することを余儀なくされています。私共、熊本歯科三水会も新しいオプションとしてインプラントや再生治療を採り入れてゆく事を目指しています。

 

 1日目は、会員それぞれの得意分野を中心に、これまで行ってきた治療内容を呈示し、その中でインプラントとどう関わってきたか、又は患者様とどう向き合ってきたか、それをどのようにメインテナンスしてきたかについて発表させていただきます。

 

 さらに2日目には、スウェーデンイエテボリ大学からヤン・ベンストレム歯周病科主任教授をお迎えし、歯周インフェクションコントロールについて、インプラントの話題も含めて御講演いただきたいと考えております。

 

 本大会は、50年という節目を記念しての発表であるばかりでなく、歯周病学とインプラント学の雄であるイエテボリス大学歯周病科の主任教授であるヤン・ベンストレム先生の御講演により、参加される皆様の明日からの臨床に必ずや役立つものと信じると同時に、日本の歯科の未来への一つの方向性を示唆する内容になると確信しています。

 皆様方にとって有益な大会とするべく会員一同準備を進めておりますので、奮ってご参加下さいますよう重ねて御願い申し上げます。